全治3ヶ月のち調査

2018.09.24

私事ですが、手首の複雑骨折をやらかしちゃいました(泣

ちょうど1週間前の17日、もう少しで1日の仕事が終わる夕暮れ時、一番気が抜けやすい時間帯なんですが、、1尺脚立の真ん中あたり中途半端な高さから。 まぁ、安全衛生や職長教育の講習でも教えられる、良く起こる侮れない事故を身をもって体現してしまいました⤵︎⤵︎

ホームページからの依頼状況が半端ない軒数(80軒超)その上、なかなか進まない元請様からの暗黙から口に出て来出したプレッシャーで、バタバタ仕事になっていました。

医者からは全治3ヶ月、入院2週間を宣告され、19日に全身麻酔で約3時間の手術。橈骨というのが、隕石が爆発したみたいにバラバラになっていました。

手首内部に金属プレート、外部に掌と手首を金属性の支持ボルトの装具で固定しました。絶えず、心臓より高い位置に吊っていなければならないのが苦痛です⤵︎

後はリハビリだけで、病院に居ても仕事の事や、順次依頼を受けているお客様の事ばかり考えて寝られないので、一昨日に退院しちゃいました。

家に帰れば、生きている右腕だけ駆使して、見積作成、お客様の火災保険用に調査報告書の作成と写真の振り分け。。時間がいくらあっても足らないと、こんなに感じた事はありません。

そして今日、日曜日は台風直後から伺っていた本堅田の元請様の案件。

京都市北区金閣寺近くの被災物件に養生+保全工事に伺いました。当然私は屋根に登れないので、作業をしてくれる2人のサポート役です。

写真をご覧になって、ラバーボンド留めなんかしても、雨漏れのリスクを高めるだけで、全く無意味である事が分かると思います!

台風の風向きを受けた面、平部のほぼ半分が飛び去りました!!

残存物、落下危険物を撤去し、近隣への保全を確立しシート養生を施します。

首を長く待っていただいている、色々な方々へ手首を三角巾で吊るしながらの、お詫び行脚が暫く続きます(泣

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