今日は、先日ホームページよりお問合せ頂いた、現地調査に行って参りました。
場所は大津市大物、比良山系の緩やかな傾斜に点在する別荘地帯です。東に琵琶湖が非常に綺麗に望めるスポットで、大阪や京都、兵庫の方々が夏のレジャーや冬のスキーシーズンに泊まりがけで利用するのに2ndハウスとして所有されるケースが多いです。
この地域、南小松や八屋戸から数件のお問合せを頂いた一件。
屋根面積230平米、一部急勾配の贅沢な造りのログハウス、屋根材に使用されているアスファルトシングルが方々でめくれて飛散しています。シングル材は重なりシロに打ってあるブチルが要で、効果が無くなると手で触っただけで、葉っぱのようにヒラヒラ浮き上がります。
既に数業者が調査済みで、カバー工法のガルテクトで、提案しているようですが、まずは弊社の見積金額を確認してもらいましょう。。。