美知普請までに間に合わせましょうね

2019.03.08

我が家のお向かいのH様、日頃から子供を含めて大変お世話になり、町内活動も率先して参加される、我が組になくてはならないお方です。

私事ですが、昨年初めて組長という大役を仰せつかり、こちらのH様の御助力で無事終える事ができました。

商売をしていて、私の勝手なイメージ的に本当に近隣の方から仕事をいただくのは難しいと思っています。 しかし、こちらのH様、数年前に淡路産瓦で母屋の葺き替え工事をさせて頂きました。

あの時外した先代の鬼瓦は、綺麗にスプレー塗装され、家紋も特注で拵え直し、お役御免になった今でも玄関先に鎮座してます。

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そのH様、我が町内の長澤神社の世話役もされておりまして。

以前から伺っていた修繕工事の調査に一緒に伺いました。

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台風で飛んできた枝木が、手水舎の軒先を傷めました。

春先になると、また一斉清掃がやってきます。

社内も清掃の手が加えられます。

道普請に「美」と「知」を当て字にした滋賀県が進める奉仕の活動「美知普請」 実に素晴らしい取組みだと思います。

「田舎普請の家」など良く言いましたが「普請」という言葉の持つ意味も、この活動がきっかけで勉強しました。

皆が社に集まる美知普請、神輿、春先行事が詰まってます。

暖かくなるまでに、直さなくちゃです。

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