G.W前後から着工したリフォーム工事2件が週末に両物件共に足場払いが完了し無事完工となりました。
土曜日、日曜日は両物件に完了確認とご挨拶に伺いました。
1件目、野洲市G様邸。外壁は下地ソフトサーフ、仕上げにセラミシリコン2回塗り。鉄部や雨樋はマイルドウレタンで仕上げました。屋根材は新東(株)謹製、セラムFSヨーロピアン調窯変塗装のユーロブラウンカラー。破風・鼻隠し板金は瓦に合わせて新茶系の色をチョイス。
雨樋はパナソニック電工「シビルスケアPC50」軒樋は瓦と鼻隠し板金に合わせ新茶。竪樋は外壁に合わせミルクホワイトの色分けをしました。
今回のお屋根が7寸勾配の急勾配屋根。勾配がきつくなるほど、壁の様に屋根面が迫り上がってくるので、屋根材の規則正しい仕上がりと真新しいトップライトが目立ちます。お客様にファイリングした工事写真をお渡しして完了報告のご挨拶をしました。
2件目は大津市K様邸
こちらも土曜日に足場払いが完了して無事完了しました。
工事内容は屋根葺き替え工事。使用屋根材は(株)鶴弥謹製、スーパートライ110タイプ1の遮熱カラー:クールブラックになります。
塗装工事が施されており、解体前の旧クボタ製のパラマウントセメント瓦のケラバから今回葺き替えた陶器瓦のケラバの掛かり(破風板部分)が変わってくるので、塗装されていない下地が露出してしまいます。
ケラバ際の破風板金を気持ちよくサービスで取付させていただきました。
本日、こちらのK様もファイリングした工事写真をお渡しして完了報告のご挨拶をしました。