草津市の屋根葺き替え工事が昨日無事に完了しました。
日本瓦をめくって、野地を乾式工法用に底上げ改修し、新たに施工された屋根材は片山鉄建の横葺き系金属屋根材「リベルテ」です!
板金系のスペシリスト、Tルーフ工業さんに担当していただきました。
和瓦仕様で収まっていたトップライトも周辺部材を板金加工し雨水の流れ、拾い方をしっかり考えて施工してあるので全く問題ありません!さすがです。
モルタル壁に埋まり込んだ和瓦用の高さで仕上がった水切り板金もラスカットを施し、全て綺麗に撤去してから、新たに水切り板金を新設後、左官モルタルで復旧するので、防水性能は新築時同等になりますね。
まだまだ、葺き替えやカバー案件が目白押しなので、しっかりとした工事をお届けしたいです。